２００２年８月１５日　 朝日峠〜剣が峰〜パラボラ山　PART１　PART２へ

走行マップ（茨城県新治村、八郷町、千代田町付近）

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走ったルートは青線が舗装路、赤線がダート、緑色がシングルトラックです。　
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いつものように小町の里の駐車場に車を止めさせてもらいます。私のトランスポーターです。早い話が店の営業車ですが・・・・・・・。(笑)
軽トラックはこういうときは非常に便利です。自転車をそのまま積載できますし、泥で汚れた自転車でも気にせずに積めますので遊んで疲れて帰ってきても楽です。

平日とはいえ、お盆だからでしょうか、出発しようとした時に自転車を積んだ習志野ナンバーのワゴン車がきました。高そうな自転車を積んでいました。

しばらく舗装路を東に向かって走り、例の「あれ、こんなところに出た」というところから左折して中央青年の家へ向かいますが、道案内の標識がありました。それに従ってみると、すぐ先で例の道に合流しました。

今日も暑いです。例の豚さんの飼育場はあいかわらず、いや暑さのせいか、なつかしい臭いがさらに強力に広がっています。(笑)

途中の林道です。前回は下りでしたので楽しかったのですが、今回は登りです。砂利が深くてペダルが重いです。グイッとペダルを踏むと後輪がスリップしてしまいます。かといって、力を抜くと止まりそうです。要するにテクニックが未熟ということですね。（爆）
スリップして一度止まると走り出しが大変です。ギヤを軽くしていると踏み出しにスピードがでないので乗車できないし、かといってギヤを一段重くするとトルクがかかりすぎて後輪がスリップ。しかたなく、路面のいいところまで押して歩きます。いつものことですが情けないです。(笑)

林道の途中に脇道がありました。

林道が九十九折になっているのを横切るように通っているシングルトラックみたいです。時間があれば、走ってみたい道です。

例のふじがみ旅館の看板のところに出ました。すぐ右側は「中央青年の家」です。

ここを左に曲がって、さらに砂利道を登ります。ここも砂利が深いので、下りは楽しいのですが登りは大変です。
この先の旅館のところで、また犬にほえられますが、もう慣れっこです。犬さんに手を振ってやりました。いいかげんに顔を覚えてほしいものです。
・・・・・って無理か。（笑）
旅館を過ぎるとパープルラインの舗装路に出ます。

舗装路を上りきったところ、道の反対側にゲートがあります。前回はここを上から下ってきましたが、今日はここから上ります。

ゲートは鍵がかかっていますが、ご丁寧に柱の横に自転車が通る道が出来ています。これは「通ってください」と言っているんでしょうね。（笑）

上の舗装路の登り坂の途中での景色です。

私にとってはけっこうキツイ登り坂ですが、止まったのはここで写真を撮った時だけで、休まずに頂上まで登れました。肺気腫に慣れてなれてきたせいかな？(笑)

舗装路を上りきるとNTTのパラボラアンテナの電波塔があります。たぶん、ここがパラボラ山というと思います。

先日はここまでは来たのですが、時間がないのと飲料水不足のために、ここで引き返しました。今日は左側のダートを先へ進みます。楽しみです。

ダートを進むと、まもなく２つ目のパラボラ電波塔に着きます。

ここまでは、ゆるいアップダウンはありますが、ほとんど平坦な道です。さらに先へ進みます。

が、このすぐ先で、いきなり急な下りに・・・・・・。

せんむ、崖から転落・・・・の図。(爆)

ボ〜ッとしていたせいか、２つ目のパラボラ電波塔のすぐ先の急な下りで、こぶし大の石ころに前輪を取られ、思わず足をつこうとしたら、ビンディングペダルが外れずに立ちゴケ状態のまま左側の崖下へ・・・・。
コケて逆さまになった状態で、やっとペダルを外して見上げるように撮影した写真です。左スミに写っているのはせんむの脚の一部です。(笑)
スピードは出ていませんし、落ちたのがヤブの中だったためケガはありませんが、トゲだらけのヤブに引っかかって手足がキズだらけになってしまいました。（泣）